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向かないのを承知の上で、職が欲しくて飛び込んだ保険業界。
社会に出て四半世紀…気づけば大半を保険業界で過ごしてきました。
２３歳の時、生保レディ（新卒・保障給あり）からスタート。
１年半で「もう２度と戻るまい」と退職。
でも、縁あって５年のブランクを経て、１社専属代理店へ。
あれは２００６年５月…気づけば１８年もほぼ空白なく保険募集人。
１２年半務めた代理店辞めて、２０年ぶりに生保レディに…。
驚きと戸惑いの日々。言葉が通じる外国に一人放り出された気分。
「多くに人により良い安心を届けたい」と生保レディは４年ほどで辞め、
今度は乗合代理店へ。そこは夢のような世界。働きやすいし、戸惑いもない。
しかし、フルコミの厳しい世界。私が生き残れるはずはなく、２年で去ることに…。
失ったものも得たものも大きな２年間。
暫くはアルバイトを掛け持ちし、替え歌作りながら、自分を見つめなおします。
保険相談していないので、予約は入れないでください。